mimosasky -カナダ ウォータールーの空の下-

2017年3月よりカナダで暮らしている夫(mochao)、2018年8月にカナダにやってきた妻(muchaco)のブログです。2019年12月までカナダオンタリオ州にあるウォータールーという街で暮らしていました。主に美味しいもの、便利なこと、すてきなことなど生活のこと、カナダの思い出をつらつらと綴っていきます。

カナダでお花を買う

こんにちは、muchacoです。

 

カナダで生活するようになり、物価の違いやそれに伴う生活費の固定がなかなかできず、生活の潤い部門をおざなりにしておりましたが・・・

ある時、夫が花を買ってきてくれた時から「ダイニングテーブルにお花がある生活」が素敵なことに気がつきました。

 

 

最初に夫が買ってきてくれたお花がこちら!じゃじゃじゃん。

庶民の味方、スーパーのSobeysで購入したそう。

すてき!

ちなみにSobeysの生花コーナーでお花を選んで(ひと束7ドルくらい)お店のお姉さんにお願いすると無料でこのようにラッピングしてくれるそう。

夫婦にはいろんな記念日があると思いますが、この日は独身時代の記念日。

なんで今日?と思いましたが、入籍記念日や誕生日に何もサプライズがないことをチクりとしたので(ミツバチ程度)、スズメバチが来たらやばいでやんすとSobeysに走ったのでしょう。

そんなこんなでも、やっぱりお花は嬉しくてうふふのふ〜でした。

(サプライズはなかったけど、ちゃんと色々お祝いはしてくれています。それはまた後日)

「お花長持ち液」もつけてくれていたので、しばらく元気に咲いててくれました。

でも、生花はいつか枯れるもの・・・

空いた花瓶に造花を挿してみたものの、ちょっと寂しい。

お花のない僕の生活なんて、花の蜜を求めて彷徨う蜂のよう・・・

と、夫が思ったかどうかはわかりませんが。

「ねぇねぇ、またお花買う?買おうよ〜。」と夫が乙女な要求をすることが多くなり。

ぐんと花欲が上昇した我々は(できれば安くて)素敵なお花を求めてキッチナー・ウォータールーをウロウロ。

街のお花やさんもあるのですが、さすが市場!!

キッチナーファーマーズマーケットのお花やさんには、生き生きしたお花がお安くたくさんありました。

この日はクリスマス前の叩き売りセール。

4束で10ドルだったのですが、そんなに活ける場所もないため、2束で5ドルにしてもらいました。

普段は2束で10ドル、1束6ドルなようです。

そして、このお花も年明けにはだいぶ枯れてしまったので・・

第三弾!

年明けのキッチナーファーマーズマーケットのお花売り場はモリモリでした!

やたー!チューリップーがある〜♡

というわけで、現在我が家は春の装いでございます。

お花生活 in Canada !

これからも家計と相談しつつ、楽しみたいと思います。

 

muchaco