身を危険から守るものは防寒着と英語力だわ、というお話。
こんにちは、muchacoです。
昨日はランゲージエクスチェンジの友達とごはんに行ってきました。
いいからフライドチキンをお食べなさいよ、という看板。
ここは南アメリカの恰幅のよい牧場のおじさんが好むようなハイカロリーご飯屋さんとのこと。
おほほ、デブ万歳です。
友達が「ジャンバラヤにするよ!」といっており、本格的ジャンバラヤを食べたことのないわたしも興味津々にて同じくジャンバラヤを。
某コンビニのジャンバラヤを想像したら、全然違う!
ちょっとスパイシーなトマトリゾットのようで、うまうまでした。
カナダでも独自のアレンジが施された様子のおかしい日本食を見かけますが、日本でもいろんな国の料理を日本人用にアレンジしているんだなぁ〜と、気付かされます。
夫は友人オススメの、フライドチキン&ワッフルという、なかなかチャレンジャーなメニューにしていました。
しょっぱい、あまーい、しょっぱい!の無限ループということですね。
これはじゃがりこ、チョコレート、ポテチ、かりんとう、というお菓子の無限ループにハマって抜け出せないわたしの心理をついてくるメニューでございます。
甘辛、ビタースィート、は万国共通といことで。(テストに出るかもしれません)
そうそう、英語で言うビタースィートは日本語にすると「悲喜こもごも」らしいという話を聞いて、言語って、翻訳って面白いなぁと思いました。
悲喜こもごも‥言うかな、日本人。
ランゲージエクスチェンジの話やプライベートな話、仕事の話、彼とゆっくり話せて本当によかった。
本当の友達っていうのは国籍とか年齢とか、そういうの関係ないよね!と思いました。
さて、カナダも11月下旬となりいよいよ寒さも厳しくなってきました。
もちろん雪も積もりました。おぉ〜、寒いよ、寒い。
そんな寒空に打ち勝つためのもの、それはこちら!
そう、暖かい防寒着でございます。
こちらについてはこの記事もぜひ。
こちらのカナダグース100%のダウンは THE SUPER PUFFといいまして、カナダをときめくおしゃれブランドTnaのダウンです。
TNAはARITZIAという洋服屋さんのひとつのブランドだそうで、色んなモールに入っているお店なので田舎町のわたしでも行きやすいお店です。
こちらのスーパーパフさん、スーパーを名乗るだけあってスーパー暖かいです。
お店のお姉さんに「マイナス30度までOKよ!」と言われても、本当かいね?こんな軽くてほんとかいねぇ〜と思いましたが、どうやら本当のようです。
昨年は暖冬と言われ、ウォータールーでも体感温度はマイナス25度くらいまででしたが、スーパーパフに包まれている体幹は寒くない!と思えました。
そう、このスーパーパフ、暖かいのにとっても軽くてそして動きやすい。
もっちゃりしているわたしが着ると確かに肉膨れに着膨れを重ねた感じにはなりますが、普通体型の方が着れば可愛く着こなせるのでしょう。
TNAの他のコートも試したのですが、このスーパーパフの軽さと動きやすさで冬のおともに選出しました。
この着心地の良さを夫にもわかってもらいたく、そして、ユニクロダウンでもう一冬越えようとしている夫を心配するがゆえ、女の子100%の店内で無理やりショート状のスーパーパフを着せていると‥
「この商品だけはユニセックスなのよ!」と再びお姉さん登場。
え!ユニセックス!
それなら堂々と着ようじゃないか、と夫も急にやる気になり試着し始めました。
そして出来上がったウォータールースーパーパフ夫婦。
そう、夫はわたしと同じ色を選び、平成最後のバカップルにふさわしい冬を過ごすこととなりました。
これもいつか良い思い出に‥えぇ‥
そんな防寒着情報はもちろんこちらのサイトから。
いつも大変お世話になっているSEKAIEさんです。
こちらのサイトでカナダに短期滞在のわたしに一番良さそうなTNAを選び、そして大成功だったのでした。
SEKAIEさんのサイトにもあるフィルパワーですが、スーパーパフは700、十分な暖かさだということがわかります。
ただ、帽子がやや浅いのが難点かな?
本当に寒い時は大きくてもふもふのついている帽子が顔まわりを寒気から守ってくれるので、SEKAIEさんの購入された本場のカナダグースが良いのかもしれません。
そして、わたしのすぐ近くにもSEKAIEサイト情報から購入に至ったお友達が!
細身で可愛いという噂のSOIA&KYOです。
彼女のように細身な女性にはぴったり!
帽子のもふもふも申し分ありません。
帽子もしっかり深くかぶれるので、もふもふに包まれお顔も安心♪
生まれ変わって小食で華奢なオナゴになれたらチャレンジしてみたいものです。
小食は生まれ変わらなくても努力次第な気もしますが、食い意地も三つ子の魂まで‥
なかなか改善できなそうなので来世に期待です。
そんな可愛いお友達と可愛くバブルティー(タピオカ)でも飲みましょか〜と日本でも有名なこちらのお店へ。
普通のお茶の注文だって緊張するのに、バブルティーはさらに難しい。
タピオカが入っているのか入っていないのかわかんなくて、withタピオカにしたらアロエが入ってるし〜とか言われる始末。
あぁ、またレスシュガーって言うの忘れた、とか。
それでもなんとか注文できてカウンターで「シェイクイット!」と渡されたので、軽快に「オッケー(シェイクイット)!」と受け取ってきました。
念願のタピオカ注文デビュー。
にしし。
ではでは、いただきましょ〜!
へイっ!シェイクイット!!
シェイク‥
イっ
バボーーーーーーン!!!!
シェイクイットなタピオカは激しい爆発を起こし、テーブル、壁、わたしの顔に飛び散りました。
「muchacoちゃん!!なぜ振った〜???」とお友達もアワアワ‥
え、シェイクイット‥
え?ドントシェイクイット‥?
そう、わたしが頼んだシトラスティーは炭酸ベースだったようで、わたしの渾身のシェイクイットにより世紀末のような爆発を招いてしまったのでした。
果たして店員さんがドントシェイクイットと言ったのを聞き間違えたのか‥
それともくるくる静かにシェイクイットと言ってくれていたのか‥
真相は爆発とともに消え去りました。
こんな恥ずかしいわたしの失態も許してくれて一緒に壁を拭いてくれたお友達よ、ありがとう。
「超ウケるからブログに書いてね」とのことでしたので、せめてもの罪滅ぼしで全世界に向けて失態を発信することにしました。
家に帰り、夫に写真を見せながら一部始終を報告。
「でも、振る前からすでに蓋が膨らんでるよね?なんだか最近のmuchacoちゃんはぼくみたいにウッカリしているね!うふふ。」
な、なに〜?
と思い再び画像を確認。
↓拡大図
確かに、悔しいけど確かに‥
結局は夫婦は鏡、夫婦は似てくる‥
何か納得はいきませんが、そういうものなのでしょう。
いい夫婦の日そんなことを思ふ、そんなわたしでございました。
muchaco