mimosasky -カナダ ウォータールーの空の下-

2017年3月よりカナダで暮らしている夫(mochao)、2018年8月にカナダにやってきた妻(muchaco)のブログです。2019年12月までカナダオンタリオ州にあるウォータールーという街で暮らしていました。主に美味しいもの、便利なこと、すてきなことなど生活のこと、カナダの思い出をつらつらと綴っていきます。

カナダ・キッチナーのオシャレカフェに潜入!Yeti Cafeで見つめ合うの巻き

こんにちは、muchacoです。

今日は朝から猛吹雪、今もゴーゴー吹き荒れております。

まだまだ春遠しですね。

 

夫から「ムスコーカ旅行の2日目書いて〜」と言われて下書きを作ったのですが、どうしても夫のように書けぬ。

理系と文系、穏やかと賑やか、ぼんやりとちゃっきり、うっかりとどっしり…

そんな夫とわたし。

ちがうにんげんだもの

頑張っても同じような文章が書けなさそうなので、夫の依頼はそっとお返しすることにして、本日はキッチナーのおしゃれカフェについて書こうと思います。

 

 

キッチナーファーマーズマーケットの真横にある、気になっていた可愛いカフェ Yeti Cafe にクリスマス前に行ってきました。

キッチナーには可愛い素敵なカフェが多く色々行きたいのですが「ぼく、ここすごく可愛いと思うの!」と、乙女な夫の一押しだったのでまずはこちらから。

 

 

まず外装が可愛いですね。

効かせ色の水色が好きです、とっても好み。

でも寒いので、この時期テラスの利用者はほとんどいませんでした。

夏になったらまた素敵だろうなぁ〜。

あぁっ!ドアノブがプレッツェルになっている!

いちいちおしゃれかっ!と入店前からギャースカ大騒ぎな二人組。

店内は若者多め、ドゥンドゥン系のオシャレミュージック、店員さんもオシャレメンズ揃い、真のおしゃれカフェと言えましょう。

店名の Yeti は雪男のことだと思うのですが、インテリアのテーマは何だろう?

カラフルな丸太も難解すぎてよくわからない‥それがオシャレというモノなのか。

とりあえず、入店後はひたすら「なんか‥…オシャレだねっ」という意味無き会話を繰り返す田舎者夫婦。

 

わたしも夫も田舎者のビビりなので、なかなか都会のおしゃれなカッフェーには行く勇気がありません。

日本だったら変な汗をかき目がキョロキョロしちゃいますが、ここはカナダ。

すでに地域の皆様には変な二人組でまかり通っているだろうし、この際オシャレだろうがこまっしゃくれだろうが、どんとこいです。

カナダ万歳!

テーブルは2〜4人掛けが5席ほど、店内は狭めでしたが窓際の席に座れました。

陶器で出来たクリスマスツリーの水色のライトが一部青い鳥になっていて、これまた可愛い。

コーヒーとカフェモカ?(うろ覚え)と見守るイグアナ。

コーヒーは飲み放題だそうで、ハチミツや各種ミルク類も自分で調整できるようにカウンターに置いてありました。

メインはSwiss French Toast hazelnaut stollen にしました。

このリンゴスライスがシャキシャキでパンケーキに程よい酸味を加えてくれ、とても美味しかったです。

いまだ、見守っているイグアナ‥

こちらは料理が到着するまでの引換券的な役割のようですが、料理を運んで貰っても回収されることがなかったので、最後まで見つめあって過ごしました。

なんだかもう、イグアナさえもオシャレに見えてきます。

最先端爬虫類。

 

この周辺のオシャレカフェも色々巡りたいところですが、このカフェにもテラス席が気持ち良い季節に再訪してみたいなぁと思います。

 

それまでに我々も小洒落た夫婦になりたいもんですが…

甘いフレンチトーストにリンゴとかイチゴと同じ赤だし、これでいっか〜

と、ミニトマトで色を添えている時点で無理ということでしょうか。

 

muchaco