モントリオール〜オタワ旅 オタワ編② おまけ:ホームセンスでホームラン
こんにちは、muchacoです。
初夏の陽気に浮かれて散歩しまくったりお友達としゃべくりまくったりしており、ブログをサボっておりました。
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昨日遊びに行ったウォータールーパークにいる孔雀さん、初めて羽を広げているところに遭遇。
いや、リアルタイムで書きたいことはたくさんあるのですが、「オ、オタワを書かねば、、」というプレッシャーに負けているという説もあります。
というわけで、書きたいことも書くんだ、そんでもってオタワも仕上げるんだ!というスタンスに変更して進んで行きたいと思います。
そんなわたしの書きたいこと。
先週末、夫とHome Sense(カナダ的アウトレットのお店)をぶらりとしていたのですが‥
そこで発見したのがこちら。
遠目から「なんだ、なんだ、あの可愛い食器は〜」と見つけてジリジリ近づいたところ、なんとポーリッシュポタリー(ポーランドの食器)でした。
わたしはもともとブンツラウアーというドイツの食器が好きだったのですが、扱っているお店が閉店してしまい収集を諦めていたところでした。
↑ 義理姉のお誕生日に贈った楕円皿‥
かわゆい、わたしも欲しい‥買えばよかった。
↑去年のそら豆リゾットとブンツラウアー 。
これを2枚買った当時は夫と出会っていなかったわたし。よかった‥2枚役立つ日が来たぜの図。
そして、カナダに来てからなぜか惹かれるポーリッシュポタリー‥
双方の起源を辿ってみると似たような窯元なのかな?ということがわかりました。
しかし、ホームセンスにポーリッシュポタリーまで置いてあるとはっ!
でかした、ホームセンス!いきなりホームランを打った気分で、4割引きのお皿をイソイソと買って帰りました。
これで今まで耐熱ガラスタッパーで焼いていたオーブン料理もこっちのモノさっ!
はい、では‥書きたいことを書いて満足したので、気を引き締めてオタワ編に行きたいと思います。
バスに乗って行った先はコミッショナーズパーク、チューリップ祭りのメイン会場です。
出店などもたくさんあり、人出もこの日最大規模でたいへん賑わっていました。
チューリップはやはり3部咲きほどでしょうか。
咲いているところは記念撮影の人がたくさん集まっていました。
我々もカメラ人として気合いを入れて撮影に励みました。
ノーマルスタイル(mochao)
ノーマルスタイル(muchaco)
フリースタイル(Big Hip muchaco)
あまりにもアレなのでボカシ加工にして濁してみました。
わたしの写真撮影スタイルのフリーっぷりは友人間でも有名で、よく「写真を撮るmuchacoを撮る」という現象が起こります。
己を知るということは人生において大切なことだと思いますが、あまり知らなくてもヨカッタナ‥という気持ちになることもあります。
フィルム写真を始めたころはファインダー覗き一本で撮影に挑むため、近所の人気のない公園で腹ばいになってシロツメクサを撮ったりしておりましたので‥
デジカメで挑んだ今回はまだまだフリースタイルといっても控えめでございます。
では、そんな我々の写真を‥
カナダに来る前にフィルム一眼の愛機「コンタックスアリア」が壊れてしまったので、カナダにはソニーα7Ⅱというミラーレスデジタル一眼レフを持ってきました。
レンズは迷いに迷って、標準レンズとアリアで使っていたオールドレンズのカールツァイルプラナーを。
そして、カナダにきてからもう一つカールツァイスのレンズを入手したのでその3本で回しています。
今回はオールドレンズ祭りということでカールツァイス2本にしたのですが、趣味である「絞り開放写真」が多すぎて同じような印象の写真が多くなってしまいました。
あとは、いまいちデジタルとオールドレンズの相性や適切な設定がわからないまま撮ってしまったので、ちょっと練習したいなぁと思っています。
なんのこっちゃですね、マニアックですみませぬ。
フリースタイル撮影法により度重なる立ちくらみに疲れたので、ここいら辺でご飯を食べて帰ることに。
コミッショナーズパークの近くにはリトルイタリーというイタリアン街道があります。
旅行前から目をつけていたパブに寄ることにしました。
オシャレなカクテルなんぞ飲む旅人。
ナチョスが特に美味しかった!ソーセージもニクニクしかったです。
お隣の大テーブルが非常に盛り上がっており、旅の最終晩餐は賑やかにすぎていきました。
いよいよっ!次回は最終日。
つづく。
muchaco